デスクの合鍵・ワゴンの鍵も最短翌日お届け！鍵の種類と合鍵注文時の注意点

純正キー

オリジナルデータをもとに、メーカーによって作成した鍵です。鍵番号が記載されています。

合鍵

錠前に合わせて作られた鍵およびオリジナルの純正キーをもとに作られた鍵です。もととなるオリジナルキーと同じように削り作成するもので、ほとんどの場合は鍵屋や合鍵作成の専門店などで作られます。ちなみに関西方面では合鍵のことを「マスターキー」と呼ぶこともあるようですが、本来マスターキーは別の意味を持つものです。

マスターキー

建物やロッカー、デスクなどの家具において、複数またはすべての扉を開くことができる鍵です。鍵を失くしたときなど非常時に使用されることが多く、防犯上管理者やそれに準ずる人が持ちます。関西方面ではマスターキーという呼称で「合鍵」を指すこともありますが、通常マスターキーといえば複数の扉を開け閉めできる鍵を指します。

逆マスターキー

異なる鍵で共通の扉を開け閉めできる場合における鍵を指す言葉です。逆マスターキーを使用する場面として、例えばマンション全部屋の鍵で解錠できる共有スペースや、社員全員の鍵が使用できるデスクの引き出しなどが挙げられます。子鍵と呼ばれることもあります。

スペアキー

予備の鍵のことです。純正キー・合鍵問わず、メインで使用している鍵とは別のものを指します。

KeyLinkではデスクやワゴンなど什器の合鍵作成を承ります。什器メーカーやジャンル・鍵番号がわかる場合とわからない場合で注文方法が異なりますので、詳しくは該当ページをご覧ください。

合鍵からさらに合鍵を作ることはできない

純正の鍵をもとに作成した合鍵から、さらに合鍵を作成することはかなり難しいといわれています。

いくら純正キーがベースであっても、なぞって作るときにほんの少しの誤差が生まれてしまいます。鍵は精度が重要なため、少しであっても誤差が積み重なると鍵が使用できなくなってしまいます。

防犯性の高い鍵は合鍵を作れる店舗が限られていることも

表面や側面に小さなくぼみの開いたディンプルキーなどは、専門の器具がないと合鍵を作成できません。合鍵専門店などで作成できない場合にはメーカーに依頼する必要があります。

もととなる鍵の消耗が激しい場合は合鍵作成が難しい

鍵の消耗が激しく傷や削れた部分がある場合、合鍵の作成が難しいです。もととなるデータを正しく読み取ることができないため、精度の高い合鍵ができません。消耗が激しい鍵をもとに合鍵を作成した場合、場合によっては使用できない・もしくは錠前から抜けなくなってしまうこともあります。

オフィス家具の合鍵であればKeyLinkにお任せ！

デスクやワゴンなどオフィス家具の合鍵作成については、ぜひKeyLinkへご注文ください。様々な什器やメーカーの鍵において精通しているため、必要な合鍵を作成してお送りすることができます。

什器メーカー名や什器ジャンル・鍵番号などがおわかりでしたら、ご連絡いただき次第すぐに作成に着手できます。ご不明な場合も鍵穴の写真を送っていただければ確認し、納期や料金についてご連絡いたします。お問い合わせフォームにて、デスクやロッカーなどの鍵穴部分の写真を添付いただければ幸いです。